精神病患者から超ポジティブ人間になった方法
私は、高校1年生のころにいろいろな大変なことが重なって、精神的な病気にかかってしまいました。
そのせいで学校もやめ、あたりまえのことができなくなりました。
しかし、今では超がつくほどのポジティブ人間へと変身を遂げることができました!!
こんな経験から、私がここまで元気になるまでに変えたいろいろなことについてお話していきます!
■ 超ポジティブ人間になるまでに変えたこと5選
①ネガティブな曲を聞かない
私は、元気がなかった頃はネガティブな歌詞の曲ばっかりを聞いていました。それには理由があって、元気のない自分と共感できる歌詞がたくさんあるからです。
しかし、そういった曲ばかりを聞いていると、自分の今の現状が楽しいものではないということを自分で認めてしまうことになるので、できるだけ元気の出る曲を聴くことをお勧めします。この話は、友達が教えてくれたものなのですが、私自身も聴く曲を変えてから少し気持ちが晴れたのを実感できました。
②SNSを極力見ない
インスタやTikTokなどは、誰しもが自分が充実しているように見られるように投稿をします。つまり、SNSには、加工されまくったキラキラしている人達があふれかえっているのです。たとえ、その人が本当はつらい状況に置かれていても私たちはその部分を見ることはありません。なので、誰しもが充実してるように見えるのです。
自分がつらい状況にいるときに、それらを見ると自分とSNSの中の人を比べてしまってもっと辛くなってしまいます。私も何度も経験しました。なので、自分のメンタルが安定していないときはSNSを見ないようにすることをお勧めします。
③本を読む
私は、もともとは全く本を読まない人だったのですが本はリラックス効果があると知ってから少しづつ詠むようになりました。本を読んでいるときは無心になれるので余計なことを考えずに済みます。本を読んでいると自然とおちついた気分になれるのでお勧めです。
④嫌なもの・ことから遠ざかる
私は、自分のストレス減になっていると思われるものから距離をおきました。
そんなこといっても、嫌でもやらなければならないこともあります。なので、すべてから距離をおくことはできませんが、最低限のこと以外からは逃げるという選択肢をとりました。私の場合、気の合わない友達とは距離をおいたりしました。そうすることで圧倒的に感じるストレスが減り、悩んだりイライラしたりすることが減りました。
⑤いつもと違うことをしてみる
心が弱っているときというのは、思考が固くなりやすいので新しいことをあんまりしようとしないことが多いいです。しかし、新しいことに挑戦することによって考え方が変わったり、気分の変化がみられたり、新しい人と出会えたりすることがあります。例えば、新しい趣味を見つけてみたり、新しい出会いを求めてみたり、いろいろあります。私の場合は、バイト先を変えてみたり、新しい友達を作ったりしました。今までと別のことをすることで、何か自分にとっての転機がおとずれるかもしれません。
以上が、私が心が弱っているときに変化させたことについてです。
皆さんにも元気になれるきっかけが訪れますように。
ご覧いただきありがとうございました。